タイトル

目指せポケモンマスター〜トキワの森編〜




トキワの森

サトシ「ちょ・・迷った(実話)」
ピカチュウ「アホか!ただ上下に進んでれば出れるだろう!」
サトシ「あ、どくけし落ちてる。」
ピカチュウ「はなしそらすな。」
虫取り「目が合ったな、それはトレーナー同士が勝負しようって合図だぜ!。」
サトシ「何?ちょ、変なのに絡まれたんですけど・・ピカチュウ助けて。」
ピカチュウ「お前、この世界の共通ルール覚えろよ・・。」

むしとりのしょうねんはキャタピーをくりだしてきた!

サトシ「す、スゲエ・・・くりだしてきやがった・・・!」
ピカチュウ「ええから指示だせや。」
サトシ「とりあえずやっちゃってください。」
ピカチュウ「お前、一からやり直して来い・・ったく・・・オラ!」

ピカチュウのでんきショック!
キャタピーはたおれた

虫取り「くそう、次はおぼえてろよ!」

サトシはしょうきんとして48えんもらった

サトシ「何コレ。」
ピカチュウ「勝負に勝ったんだよ。」
サトシ「つーか、お前強いな。」
ピカチュウ「当たり前じゃ、ボケ。」
サトシ「お前、人間で言うと幾つよ?」
ピカチュウ「35、家には妻と3人の子がいる。」
サトシ「マジで!ちょ、俺35のおっさんとコンビ組んでた!?」
ピカチュウ「冗談に決まってるやろ、ボケが。はよ行くぞ。」
サトシ「何?今のしょーもないウソ。」
ピカチュウ「殺すぞ。」
サトシ「お前、外見とは裏腹に恐ろしい言葉を口にするよな。」
ピカチュウ「ほら、もうすぐ出口に着くぞ。次はジム戦って分かってるか?」
サトシ「ニビシティやろ。」
ピカチュウ「ああ。」
サトシ「ほらミロ!俺の言ったとおり!ザマーミロ!」
ピカチュウ「つーか、俺でんきタイプやからイワークとか苦戦するぞ。」
サトシ「ええーさっきのキャタピーみたくやってくださいよ。」
ピカチュウ「ポッポか何か捕まえて備えとけ、ボケ!」
サトシ「俺、所持金48円。」
ピカチュウ「スマン・・。」



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