天才軍師

M−1アリスグランプリ:天才軍師


ラプラス「潜伏趣味とヒキコモリの織り成す波動は如何に!エントリーナンバー394天才軍師!」


金糸雀「ロウゼンメイデンイチの頭脳派、金糸雀かしら〜。」
JUM「桜田ファミリアです。」
金糸雀「ってそれ違うかしら〜。」
JUM「・・・。」
金糸雀「えーっと・・あの・・。」
JUM「見ろ、やっぱり滑ったじゃないか!」
金糸雀「そんな事言われても困るかしら〜。」
JUM「大体このコンビ名は何だよ!ヒネリが全くないんだよ!」
金糸雀「何でもいいっていったかしら〜」
JUM「天才軍師って僕関係ないじゃないか。」
金糸雀「だったら、マエストロが考えるかしら!」
JUM「全く面倒だな・・サクラダカナリアはどうだ?」
金糸雀「私が考えたネタと被ってるかしら!」
JUM「オマエさ・・。」
金糸雀「何かしら?」
JUM「ツッコミが酷い。」
金糸雀「かしらっ!」
JUM「折角いいボケをしてもツッコミが酷ければ全ては台無しだぞ?」
金糸雀「うう、でもよくわからないかしら。」
JUM「習うより慣れろだ。僕が今からボケにボケるから的確にツッコミをいれろよ?」
金糸雀「分かったかしら!」
JUM「じゃあ、明日からな。」
金糸雀「分かったらかしら!」
JUM「わかったかしらじゃねぇ!」
金糸雀「ヒィ!」
JUM「デコの中身はスッカラカンか手前!もうボケは始まってんだよ!」
金糸雀「うう、油断してたかしら・・」
JUM「全く、次は頼むぞ?」
金糸雀「何を注文するんやねんかしら!」バシ!
JUM「イッテェ!オマエ傘で殴るな!っつーか今何に突っ込んだんだよ!」
金糸雀「マエストロにかしら・・。」
JUM「そういうことを聞いてるんじゃネェ!今のはボケでも何でもねぇよ!」
金糸雀「うう、また失敗したかしら。」
JUM「注文って何やねん・・あと変な関西弁使うな。」
金糸雀「ラジャー。」
JUM「ったく、次ぎ行くぞ。次」
金糸雀「次こそはかんばるかしら。」
JUM「いやーしかしそれにしても・・「暑」は「夏」いでんなぁ!」
金糸雀「ソレを言うなら「ナウい」かしら!」
JUM「オマエは全くナウくねぇなぁ!」
金糸雀「ヒィ!」
JUM「暑はナウいってナンだよ!暑の何が今をときめいてるんだよ!200字で説明しろ!」
金糸雀「うう、でもマエストロ・・」
JUM「ナンだよ。」
金糸雀「1日は24時までしかないかしら・・。」
JUM「・・・そういう意味じゃねぇよ!一瞬何かわからなかっただろ!ボケ!
金糸雀「ヒイィ。」
JUM「もう、手前とやってらんねーよ!辞めさせてもらうわ!」
金糸雀「ありがとうございましたーかしら。」



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