モケポン

目指せポケモンマスター〜クチバジム編〜



ジム前

ピカチュウ「いあいぎりなかったら入られねーぞ。」
サトシ「そのための船長です。」
ピカチュウ「・・・本気か?」
サトシ「でも、サントアンヌ号行ってもうたし。」
ピカチュウ「致し方あるまい。」
サトシ「行け!船長!」
船長「・・・ウヌウ、ここは・・。」
サトシ「さあ、船長いあいぎりだ!」
船長「ぬぬ、了承した・・ふぬう!」

船長はいあいぎりで切りまくった

ピカチュウ「・・俺はこのジジイを見くびっていたようだ・・。」
サトシ「フフ、もうジジイ呼ばわりしてられんぞ。」
ピカチュウ「ああ・・・そうだな、これからは船長と呼ばしてもらうぜ、よろしく船長。」
船長「フォフォ、まあこんなものだ。」

ジム内

サトシ「・・・間違えてゴミ屋敷に入ってしまったようだな。」
ピカチュウ「ええから、ゴミ箱あさってスイッチ探せ、ゴミ。」
サトシ「お前、あさっていいのは厨房のだけいうたやないか。」
ピカチュウ「アレは船内の話じゃ、切り替えろバーカ。」
サトシ「ぐぬう・・・しかし、ゴミ箱とはまた悪趣味な。」
ピカチュウ「だが、やらねば扉はひらかぬぞ。」
男「おーすみらいのチャンピオン!」
サトシ「お前、今日間悪いな。」
ピカチュウ「だから、かかわらなくていいと何度言わせるんだ!」
サトシ「・・・行け!船長!」
ピカチュウ「船長だしてどないすんねん。」
サトシ「コヤツならドアもいける気がする。」
ピカチュウ「・・・まあ、一理あるな。」
船長「フフフ、久々に腕がなるわい。」

船長はいあいぎりで切りまくった

マチス「OH!なんたることサンタルチア!」
サトシ「フフ、手前もこのドアのようにしてやろうか。」
ピカチュウ「やったのお前じゃねえだろ、いきがるなクソ。」
サトシ「まあいい、行け!船長!マチスにおみまいしてやれ!」
ピカチュウ「もはやポケモンじゃねえ・・。」
船長「・・・・・バタ。」
サトシ「せ、船長!」
マチス「フフ、ミーのライチュウはマキシマムつよいヨ!」
サトシ「く、もういい戻れ船長!」
ピカチュウ「もういいとか言うなよ。」
サトシ「仕方ねえだろ、相手にダメージ与えなかったからそういわざるを得ないんだよ。」
ピカチュウ「基本設定GBだったな、スマヌ。」
マチス「イクネーライチュウー」
サトシ「久々にポケモンでバトルする気がする。」
ピカチュウ「まあ、格の違いを見せてやる。」
サトシ「やはり、通常通りの戦闘は行われないか。」
ピカチュウ「オラ!」
サトシ「的確にひざで鼻っ柱を連打するなよ。」
ピカチュウ「この方が早い、ほら、全員ひんし状態にしたぞ。」
サトシ「よく考えたら瀕死って結構危ないよな、ってマチスもかよ。」
ピカチュウ「はよ、イワヤマトンネル行くぞ、ボケ。」
サトシ「何でもう、先の展開しっとんねん・・。」


サトシ、オレンジバッチゲット。



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